長崎 唐人屋敷跡


2.唐人屋敷跡


空港から長崎新地バスターミナルに降りて、彷徨いながらホテルを探していたら、館内町という何とも中華的且つ情緒溢れる町に辿り着いた。

この街は鎖国時代に華僑の密貿易を防止する目的で、中国人のみの居留地を作ったらしい。

この地区の最大の魅力は、鎖国時代の明~清王朝時代の建物と、古来の日本の庶民屋敷が融合したような、「和洋折衷」的な雰囲気が残されているところと、日本の「歴史保存地区」にありがちな無駄な建物(例えばしょーもない博物館など)が皆無で、建物の保全もゆる~くされている点に尽きる。

さらに、ここがどの国なのか分からなくなるようなカオティックな雰囲気を満喫することが出来て、早速長崎という街にノックアウトされた小生でした。

唐人屋敷跡の裏小路。ちゃんぽん用の製麺所のチョウチンと
胡散くさい温泉の看板が異国的。

で、ここが例の「温泉」。その先には薄暗いマーケットがある


情緒溢れる長崎の日本的建物。
長崎に来ればこのような建物がいくらでもある。

ここは恐らく観音堂。


その他中国的建物は、「福建会館」「天后館」「土神堂」
が現存しているが、拝観は自由です。


中華的な佇まいムンムンの道教のお寺。
ぶら下がっている短冊の色が
チベット仏教のタルチョと同色!

かと思えば、このような古ぼけたカステラ屋さんが、
中華風のお寺の隣に同居している。おもしろい☆

Comments

Popular posts from this blog

信濃探訪 : 守矢史料館 一子相伝の古代諏訪口伝

沖縄久高島巡礼 徳仁川拝所と久高島の町並み

「今伊勢に坐する元伊勢」 酒見神社