出雲路を歩く 須佐神社


須佐神社


立久恵峡から、さらに山道を進むこと約30分。
「日本一のパワースポット」とテレビや雑誌などでよく取り上げられている、須佐之男命(スサノオノミコト)を主祭神とする須佐神社がある。

島根の神社を参拝巡りしていると、行く先々で女性に出くわす。
「縁結び」の神々として祀られているからか、神社ブームなのか、それともスピリチュアリストの聖地だからなのかは定かではない。

まず、拝殿。
中では、何やら祈祷らしきことが行われていたので、ひっそりとお参りした。

「出雲国風土記」によると、須佐之男命が各地を開拓した後に当地に来て最後の開拓をし、「この国は良い国だから、自分の名前は岩木ではなく土地につけよう」と言って「須佐」と命名し、自らの御魂を鎮めたとの記述がある。

そして、大社造りになっている奥が本殿。
古来、須佐之男命の本宮とされた旧社地は神社の北方にある宮尾山にあったとされるが、奈良時代より現在地に社を構えたらしい。
なお、現在の本殿は、1555年に再建されたものらしく、古さと威厳が感じられる。

ここが須佐神社七不思議のひとつである「塩井」
伝説によれば、須佐之男命が、この潮を汲み、この地を清められたとされている。
この塩井は、稲佐の浜に続いており、湧出に間渇があるのは日本海の潮の満ち干に関係があるといわれている。そして実際しょっぱかった^^

そして、本殿の裏手にある樹齢1200年以上の杉の木。
通称「大杉さま」と呼ばれている。
大蛇のようにうねった根を触ると、縁起が良いらしい。

須佐之男命は、「八俣の大蛇(やまたのおろち)」の神話で有名だが、そのお話は他に所縁のある神社にてゆっくりと・・・。どんな神様だったかは、過去のMythタグで出ているかもしれません。

あとこの神社は、ボクの大嫌いな某金髪・小太りの自称霊能者の聖地なんだそうで・・・^^ゝ

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