出雲路を歩く 佐太神社と夕暮れの宍道湖


佐太神社と宍道湖


加賀鼻のジオサイトを堪能し、地元のおっさんと親睦を深めた後、宿へ帰ることに。

加賀の港から見る夕暮れ間近の景色。
後ろ髪を引かれる思いで、宍道湖方面へ向かった。

佐太神社は絶対参拝しようと思ったので、日本海辺沿いを走っていたら・・・

不自然な位に車が駐車してある・・・。


推測なのだが、近くに原子力発電所があり、さらに北朝鮮からの密入国者、及び密漁者を監視する為に「公安」が張り込みしていると感じた。

「少佐」やバトーさん、そしてタチコマくん達所属の公安9課だったら面白いのに・・・。(えー、攻殻機動隊の話です☆)

そんなくだらん事を妄想して、車を飛ばす事約1時間強。
ようやく佐太神社に到着。
ちなみに午後5時を過ぎており、神主さん思しき人が自家用車に乗りこむ姿を目撃してしまったw

・・・ということで、足早に参拝を済ませることに。。
本殿三社は三殿並立の大社造りで、正殿を軸として南北の両殿を配置している珍しい造り。特に向かって左の南殿は通常の大社造りの構造とは逆に作られている。
さらに出雲國二宮とされ、由緒ある神社である。

主祭神である佐太御子大神は『出雲国風土記』に登場する佐太大神と考えられる。佐太大神は神魂命の子の枳佐加比売命を母とし、加賀の潜戸で生まれたとされている。(前項参照のこと)
また、伊弉諾尊、(イザナギ)伊弉冉尊(イザナミ)、速玉男命、事解男命の五柱を祭神としている。

また北殿は天照大神(アマテラスオオノカミ)及び瓊々杵尊(ニニギノミコト)の二柱を祭神とし、南殿は素盞嗚尊(スサノオ)及び秘説四柱の計五柱を祀っている。

こちらが、南殿の逆向きの大社造り。
よく見ると気付くと思われるが、小生には違いが分かりません・・・。

近くに建っていた式内社。
狛犬の奥に稲荷が鎮座している珍しい神社。

この神社には、潮草(しおくさ)や弓石など、興味深い摂末社などがあったのだが、時間がなくて見逃した(というより、忘れてしまった)。

佐太神社公式HPに詳細が記載されています。

夕刻の宍道湖。
南からの景色の方が美しいらしいが、バタデン(一畑電車・・・ローカル線)と並行しながら走る北側の景色も美しい。
そして何より、雲の形が素晴らしい。

「八雲立つ」出雲の風景は、本当に心を奪われるものばかりだった。

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