キノミヤを追いかけて-8 和田木神社と謎の磐船


キノミヤを追いかけて

8 和田木神社

(静岡県熱海市下多賀61御鎮座)


伊豆箱根鉄道から三島に戻り、東海道線経由で伊豆急行へ。
何か忘れているかな・・・と思いつつ、降りた駅は網代。

地図を見る限り、徒歩10分位かな?と、思いきや・・・

『ハアハア、ゼエゼエ><』


急坂で疲れた・・・。

社頭

そんなこんなでようやく和田木神社へ到着。
・・・と思ったら境内は階段の遙か彼方・・・(涙)

湯賽神社

こちらの神社は参道途中にあった境内社~湯賽神社。
パシャるのが限界だった。。。
さらに坂を登っていくと・・・

和田木神社境内

ようやく高台を登り詰めた~☆
さすがに身体に堪えました。

社殿

当然御祭神は大山祇命で山の神様。
延喜式内帳の式内社、足代阿治古神社「あだあじこ」の論社とされている。
例大祭は10月23・24日に開催されるということ。

社殿は新しく築かれたのか、とてもきれい。
また境内もゴミひとつ落ちていなく、心地よい。

参道の階段

上から見下ろすと、山の中腹まで一気に登ったのがよく分かる。


さらに御神木であった藤の木株が保存されていた。
瓶ビールのケースと比較すると、とんでもない巨木だったことが窺える。

宝物殿のような建物の前には、渡来人チックな風貌の道祖神?像が二体立っておられた。
うーん、とても不思議な神社だ・・・。


裏に回って本殿をパシャリ。
すると本殿の先に岩の塊が・・・なんだろう?


この岩の塊の中には、波で削られたような形状をした楕円形の大きな石が収められている。
(恐れ多くて撮影できなかった・・・)
きっと往古の時代、ある村民が海辺で拾ったこの石に御神体的なものを感じて、祀ったのではないか?そして外の岩は石祠なのだろうか、それとも磐船なのだろうか?

・・・と想像。

和田木の大藤

そして境内にひときわ目立つ大木、通称和田木の大藤が倒れないように必死で根を張って立っている。
山からやってくる吹き下しの東風のせいなのか定かでないが、斜めに幹を伸ばしている。

網代漁港

木々に囲まれた境内だが、アングルを変えれば網代漁港と伊豆半島が一望できるポイントがある。
高台に登ったご褒美。
しばし海の景色をぼんやりと眺めていた。


次回は網代漁港と港町について☆

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