キノミヤを追いかけて-9 網代の町並みと阿治古神社


キノミヤを追いかけて
9 網代の町並みと阿治古神社

(静岡県熱海市網代172御鎮座)

折角網代に来たので、網代港と街中にある阿治古神社を参拝しようと思い、和田木神社をあとに。

ここは網代魚市場を走る通称『干物街道』。
写真だと静かな道路に見えますが、実際は車の往来が激しいのでご注意を☆

歩道沿いにお魚さん達は天日干しされている☆

干物屋さんの許可を得て撮影しました。

まずは・・・
イカー!
そして・・・
アジー!!(…じゃない)

干す前の状態でいいから焼いて喰わせろ~^^と心の中で思った。

漁師のおっさんもとい、おじさまと談笑して天候の事を聞いてみたが、『多分明日は大荒れになるどー!』と仰ってました。

ここが網代漁港。
とてものーんびりとしていて気持ち良い☆

『海なし県』に住んでいるせいか、たまに海の景色を見ると、とても興奮してしまう習性があります(笑)

そして網代魚市場。
午前中はセリで賑やかな祭りの様相を呈していたと思うが、午後は静まり返っていた。

ここで勤務しているオッサンと猫が壁に寄りかかりながら、お昼寝していた。

長閑な平日の午後のひととき。
スローな時間を過ごすって大切ですよね^^

阿治古神社社頭

そしてこちらが阿治古神社。
網代の漁民が住む町内に鎮座されている。
尚、この神社にもいわゆる御由緒がない・・・ので、調べてみた。

社殿

阿治古神社

静岡県熱海市網代172鎮座

祭神:天照大神 合祀 手力男命、栲幡千千姫命、譽田和氣命、大己貴命、少彦名命
元下多賀村の来宮神社を合祀しているが、祭神に五十猛命がない。

来宮神社は往古、下多賀中野中村の地に鎮座していたが、寛文十一年(1671)の「亥の満水」といわれる洪水で流され、網代宮崎の地(現在のお浜)に流れ着いたことから網代で祀ることにした、と伝承されている。(網代郷土史436)

本殿

例大祭は7月19日から21日までの3日間開催され、御神船両宮丸は本祭りの20日御神幸行列にのみ引き回される。

御神船両宮丸の名前の由来は、阿治古神社境内に二つの宮があったことに由来している。
現在の阿治古神社と相殿・来宮神社である。来宮神社は現在の網代公民館の地にあったとされる。
両宮丸をしまう御船倉は公民館前にある。

ちなみに例大祭の規模はとても大きく、町を挙げて開催される。
よって、網代地区の氏神様なのであろう。

とても長閑ーな、網代の風景。
しかし、西から何やら重たーい雲が流れはじめてきた・・・。


次回は・・・

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