22 June 2011

相模路をゆく -8 相模國三宮 「冠大明神」 比々多神社

Location 日本, 神奈川県伊勢原市三ノ宮

相模路をゆく
8 相模國三宮 比々多神社

(神奈川県伊勢原市三之宮1468番地御鎮座)

相模路(大山街道編)も一旦ラスト。
最後は相模国三之宮 比々多神社へ。

東名高速沿いにあるバス停から歩いて約10分程の場所に鎮座されている。
この河川は鈴川。

鈴川沿いに備えられていた賽神様。
右側は間違いなく・・・(以下略)

小高い見晴丘の上に立派な鳥居と社殿が鎮座されている。
疲れ切った小生は、ようやく辿り着いた感で胸一杯。

とても厳かな雰囲気の社殿。
拝殿内では御祈祷が行われていたので、静かーに参拝した。


相模國三之宮 比々多神社
鎮座地 神奈川県伊勢原市三之宮1468番地

御祭神:
豊國主尊(豊斟渟尊) 国土創造の神
天明玉命 玉造りの神
雅日女尊 機織りの神
日本武尊 叡智と武勇の神
(相殿)
大酒解神(大山祇神) 酒造りの神
小酒解神(木花開耶姫)

旧地名 相模國大住郡日田郷三宮宮前埒面
「和名類聚抄」(十世紀前半)に、相模國大住郡に「日田」郷という地名が」見受けられる。

ここにも境内に梵鐘が・・・
因みに長椅子をよく見ると、リスさんが両端を支えてくれています。
さらによーく見ると、ミッキーマウス(もどき)が・・・

由緒
比々多神社の歴史は大変に古く、神社境内地・近隣より発掘出土した遺跡遺物などから推測すると、当社の淵源は今から約一万年以上前まで遡れる。
論より証拠、発掘された縄文時代中期の環状配石中(ストーンサークル)の「立石(メンヒール)」こそ祭祀遺跡であり御神体であり、原初的な神社の信仰、古くからの聖地信仰を現している。

「社伝記」(天保五年・1834)によると、御鎮座は初代神武天皇六年(BC 655)、人々が古くから祭祀の行われた当地を最上の地と選定、神を祀る社を建立し、相模國の霊峰大山を神体山とし、豊國主尊を日本國霊として祀ったことに始まるという。

崇神天皇七年の御代神地神戸を奉られ、大化元年(645)社殿修復の際、大酒解神・小酒解神が合祀、うずら瓶(県重要文化財)を納められた。
天長九年(832)六月国司橘朝臣峯祠を勅使として相模國の総社として冠大明神の神号を奉られた。
鎌倉時代にはいう将軍源頼朝が文治九年(1185)に国土安泰の御願書を奉う。

建久三年(1292)には妻政子の安産を祈り神馬を奉納された。南北朝時代に戦さに巻き込まれ神領の大半を失い衰徴したが、徳川時代当社が相模國の名社であることを知った家康公より社領を新たに寄進され以下十四代将軍まで続いた。
(以上、参拝の栞および社頭掲示板より抜粋)

成長のはかり
いささか仰々しい御由緒とは裏腹に、境内にはちょっとしたガーデンがあったり、上の写真のようなものがあったりして、心和やかになれるよう配慮されている。

秋葉神社
こちらは境内内にある秋葉神社。他に金比羅神社もあった。
その他、白山神社、弁天社、神明神社、東照宮権現社、稲荷神社。
しっかり整備されていて、神社名も明記されているのでありがたい。

鎮守の森など、時間があればゆっくり参拝したかったが、残念ながらタイムアップ・・・(涙)
しかし、とても心地の良い神社でした。


次回は、いざかまくら♪

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