24 June 2011

相模路をゆく -9 日本三大八幡 鶴岡八幡宮

Location 鶴岡八幡宮


相模路をゆく
9 鎌倉幕府宗社 - 鶴岡八幡宮


「相模国大山街道を巡る」の流れで、鎌倉~江ノ島~箱根旅行も併せて紹介してしまおう!
ということで、第一弾は鎌倉に鎮座されている鶴岡八幡宮を。

参拝した日はどうやら菖蒲祭が行われるようだったので、境内は慌ただしい様子だった。
やはり鎌倉はオフシーズンに行くべきでしたね。
因みにこの舞殿は元は若宮回廊跡で、静御前が舞を納めたという。

『吉野山 峰の白雪 ふみわけて 入りにし人の 跡ぞ恋しき
しづやしづ しづのをだまき くり返し 昔を今に なすよしもがな』

太鼓橋
源平池を横切るように作られている石造の橋で、創建当時は木造朱塗りだったため「赤橋」と呼ばれたらしい。

大石段と狛犬。狛犬のお顔がとても可愛らしい♪

奥には大銀杏の大木があったが、平成22年3月10日に強風のために倒壊してしまった。
そして、丁度1年後に・・・

それは考え過ぎですかね・・・。

本宮・楼門
現在の本宮は文政11年(1828)に造営された流権現造りの江戸建築。
内部は撮影禁止なので、外観のみをパシャリ。

八幡宮と書かれた額の『八』をよく見ると、二対の鳥のように見える(と思う)
これは八幡の神使である鳩が描かれている。
本宮
鶴岡八幡宮
御祭神 応神天皇、比売神、神功皇后

由緒
当宮は源頼義が前九年の役平定し、奥州より鎌倉に帰った後、康平六年(1063)報賽のため由比郷鶴岡(現在の鎌倉市材木座)に源氏の氏神として八幡大神を勧請したのがはじまりです。

その後、治承四年(1180)源頼朝公が鎌倉に入るや直ちに尾林郷北山(現在の地)に遷し祀り、建久二年(1191)には、大火により諸堂舎の多くが失われたが、頼朝公は直ちに再建に着手し大臣山の中腹に社殿を造営して上下両宮の現在の姿に整えられました。

鶴岡八幡宮は関東の守護、国家鎮護の神社となり、全国から崇敬を集め、各地に八幡宮(八幡神社)がお祀りされるようになりました。

宝物殿
現在の建物は、文政十一年(1828)造営の流権現造りの代表的な江戸建築です。
若宮(下宮)は、寛永元年(1624)に修復したもので、上宮と共に国の重要文化財に指定されています。

ご本殿をはじめ、静御前が舞をおさめた若宮廻廊跡に建つ舞殿、そして源平池等、境内の様々な史跡が800年を越える長い歴史を語りかけてくれるかのようです。
(以上、境内由緒及び参拝の栞より)
日本で一番多い神社は八幡社。

元々の八幡宮の総本宮は大分県の宇佐神宮。
聖武天皇による東大寺大仏建立の際に援助したのがきっかけで、畿内に進出し、石清水八幡宮が勧請され、源頼義がここで元服したことから、清和源氏の守護神としての性質が強まった。

そして、平安末期に勧請され、源頼朝により現在地に遷して以降、広く武家の守護神として全国に分祀されていった歴史がある。


次回は境内をぐるっとお散歩♪

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