7 August 2011

流海(霞ヶ浦)を巡る -8 香取神宮 津宮と周辺の摂社

Location 日本, 千葉県香取市津宮
流海(霞ヶ浦)を巡る
下総国一宮 香取神宮 津宮から旧参道を巡る

「香取大神宮道」

往古の表参道は、津の宮(利根川沿い)から、JR香取駅の横を通り、香取神宮へと繋がるルートだったらしい。

そして境内の案内板によると、津の宮沿いにある忍男神社、膽男神社、又見神社、少し離れて側高神社、大戸神社、返田神社が香取神宮の境外摂社だったという。

さらにいえば、神崎神社、高房神社、切手神社、東大社も旧摂末社とされていたらしい。

まずは旧表参道沿いにある忍男神社、膽男神社、そして津の宮を巡ってみることにした。



忍男(おしお)神社
(千葉県香取市津宮560鎮座)
祭神: 伊邪那岐神・級長津彦命・倉稲魂命・長津戸辺命
忍男神社
忍男神社社殿
忍男神社は通称「東宮」と呼ばれていたらしく、後に紹介する膽男神社(まもりお)とともに、香島の海を監視するかのように鎮座されていた。
沖宮神社
忍男神社の近くに鎮座されている境外末社沖宮神社。
祭神は綿津見命とのこと。



膽男(まもりお)神社
(香取市津宮345御鎮座)
祭神: 大己貴命・綿津見命

膽男神社
膽男神社社殿
東宮~忍男神社に対して、西宮~膽男神社。
用水路を挟んで西側に鎮座されている。


鳥居河岸
(津宮浜鳥居)
香取神宮 津宮
現利根川の川沿いに大鳥居がある。ここが津の宮と呼ばれているところである。

香取神宮の御祭神である経津主大神は、海路ここから上陸されたと伝えられ、往昔の表参道口で大鳥居があります。

十二年に一度、午年に行われる式年神幸祭には、ここから御神輿をのせた御座船が大利根を遡ります。
(香取神宮ホームページより)

尚、鳥居のそばに立っていた指定文化財の常夜燈は東日本大震災により倒壊、残念。


かきつばた
香取の神の津の宮の 
宿屋に上る板の仮端 
(与謝野晶子)

次回は香取神宮第一摂社へ。

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