13 February 2012

京都の社 貴船神社 本宮までの道程

Location 日本, 京都府京都市左京区鞍馬貴船町
京都の社
貴船神社 本宮までの道程

叡山電車 貴船口駅
一年越しでUPする京都~奈良お社巡りの旅。
なまけてしまってすいません・・・。
(前回は建国記念の日だったので、橿原神宮について書きましたが)

まずはいわゆる「丑の刻参り」や小説・陰陽師などで有名な京都・貴船神社。
叡山電車・貴船口駅で降りて、徒歩で本宮~結社~奥宮まで目指してみた。

一の鳥居
乗鞍川と貴船川の分岐にかかっている
梶取橋のたもとにある一の鳥居。

鳥居の脇には、境外末社であり、
貴船神社創建の由来に因んだ梶取社が鎮座している。

梶取社
祭神: 宇賀魂命(古伝では梶取大神)

貴船神社創建の伝説によると、
第18代・反正天皇の御代(約1600年前)浪花の津(大阪湾)に
黄色い船に乗った神様が現われ、 
「吾は玉依姫なり、この船の止まる所に祠(ほこら)を造り、

その地の神を祀れば国土を潤し、庶民に福運を与えん」と言われ、
 淀川、鴨川をさかのぼり、貴船口から進路を大きく変えて貴船に向けられました。

その時巧みに梶(舵)を操られた神様が梶取の神様です。

貴船川に架かる橋
貴船川沿いの参道をテクテクと歩く。
早朝の参詣だったので、参拝客は皆無に等しく、
軽トラが道を往来する程度であった。

梅宮社
御祭神 木花開耶姫命
大山祇神の御娘。夫・邇邇藝命との神婚に因り、
古来安産の神として信仰篤し。
例祭 十月十五日

梅宮社の屋根に落ちていた椿の花びら。
こういうのを見ると、本当に心が和む。

蛍岩
貴船川岸にある「蛍岩」と呼ばれている巨石

蛍岩(蛍の名所)
平安時代の女流歌人・和泉式部が
貴船神社に参詣し、蛍の歌を詠みました。
それから千年後の現在でも、
六月中ごろからこの付近一帯で、蛍の乱舞が見られます。

もの思へば 沢の蛍も わが身より
あくがれ出づる 魂かとぞ見る

木船川 山もと影の夕ぐれに
玉ちる波は 蛍なりけり
(和泉式部)

貴船川
軽い勾配の上り坂は適度な運動になり、
清流の音を聞いていると心地よい気分になる。
とても癒される参道です。

貴船川の東側は
鞍馬天狗や牛若丸修行の地として有名な鞍馬山。
次回は鞍馬山や鞍馬寺にも訪れたいな。

南参道
そして徒歩約30分程で、貴船神社二の鳥居、そして本宮へ。
石段の灰色と朱色の燈籠、
そして緑が織りなす神的な雰囲気。

誰が写真を撮ってもベストショットになる、
「日本的な美」に満ち溢れている参道です。


次回は、本宮参拝です♪

貴船神社参拝記
1. 貴船神社 本宮までの道程 ⇒http://travelog-jpn.blogspot.jp/2012/02/blog-post_13.html
2. 貴船神社 本宮 ⇒http://travelog-jpn.blogspot.jp/2012/02/blog-post_15.html
3. 貴船神社 結社 ⇒http://travelog-jpn.blogspot.jp/2012/02/blog-post_17.html
4. 貴船神社 奥宮と船形石 ⇒http://travelog-jpn.blogspot.jp/2012/02/blog-post_20.html

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