京都の社 賀茂別雷神社 (上賀茂神社) 境内摂末社

京都の社
賀茂別雷神社 (上賀茂神社) 摂末社

上賀茂神社 鳥居~中門については以下のリンクを参照ください
http://travelog-jpn.blogspot.jp/2012/03/blog-post_05.html

細殿・土舎と立砂
賀茂別雷神社は、本殿・権殿が国宝に指定され、境内の殆どの建造物が寛文年間(1628)に建造されたものであり、重要文化財に指定されている。
実に心が落ち着く神域。
時間の経過を忘れてしまう程。

新宮門
さて、『本殿』の東側にある新宮門の奥には二座のお社がある。
新宮神社(摂社) 御祭神:高靇神
山尾神社(末社) 御祭神:大山津美神

ちなみに施錠されており、一般参拝客は入場不可能。

川尾社
新宮門前、御手洗川沿いに鎮座されている川尾社。
井戸といった水を司る罔象女神を祀っている。

片岡橋
神橋の右隣に第一摂社の片山御子神社があるのだが、これまた造営中で重機が社殿前に並んでいたので撮影せず・・・。

賀茂別雷神社 第一摂社 片山御子神社
祭神 玉依比賣命 一柱一座
延喜式内の古社である。
『延喜式』には、「片山御子神社 大 月次、相嘗、新嘗」と載せている。

片岡橋・片岡社と賀茂桜
賀茂縣種族の祭祀の權を握って居られた最高の女性、本宮御祭神別雷神を感得せられた神で、常に別雷神のお側に侍ってお仕え申し上げておられたのである。
よって、現在にあっても本宮恒例の祭祀には、先づ当神社に祭りを行う例となっている。

須波神社
式内社で、阿須波神、波比祇神、生井神、福井神、綱長井神を祀る。

摂社須波神社
祭神 阿須波神外四柱一座
延喜式内の古社で、本宮の前庭を守護される神。 重要文化財建造物である。

神苑
平安時代に曲水宴が開催されていた神苑・渉渓園。
広辞苑によると、曲水の宴とは、水流のある庭園でその流れのふちに出席者が座り、流れてくる盃が自分の前を通り過ぎるまでに詩歌を読み、出来なければ罰として盃の酒を飲むという行事のこと。
雅な京文化の中心地だったのですね。

楢(なら)の小川
境内末社が立ち並ぶ「ならの小川」を散策。
淀みなく流れる清流はとても美しく、桜の咲く季節に参拝したので、花びらが川に浮いていて風情を感じる。

境内でお花見しているカップル。
きっと平安の世でも同じような風景を見ることができたのかな?

次回は下鴨神社です。

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