23 March 2012

奈良の社 日本最古の路 山の辺の道を歩く

Location 日本, 奈良県桜井市箸中383

山の辺の道
山の辺の道とは
日本最古の市場といわれている
海石榴市(つばきち・現在の奈良県桜井市粟殿)から、
奈良盆地東側の山々の裾野を経由
若草山(春日大社附近)まで35km程続く道。

そして、日本最古の路とも言われている。

奥の院道
(春日大社)
小生は『山の辺の道』の一部しか歩いていないが、
長い歴史の薫りというのか、
郷愁めいたようなものを感じ取ることができた。

夜都伎神社脇にあった溜池
霧がかった空と湖畔に写る山辺
とても幻想的な景色
池畔に目を遣ると、散った桜の花びらが浮いていた。
春にしか見ることができない風景。
竹之内環濠集落
夜都伎神社から歩いて10分程度の所に
竹之内環濠集落がある。

環濠集落とは、集落の周りに濠(水濠・土濠)をめぐらし、
外敵からの侵入を防ぐもの。

竹之内集落から奈良盆地を眺める
竹之内環濠集落
奈良盆地には、集落の周囲に濠をめぐらしたものが非常に多い。
大和は、室町時代になると戦国期の動乱による影響を強く受け、自衛手段として防御する方法から、集落の周囲に濠を区画していたものと思われる。
そうした環濠も現在では、戦乱の防御から灌漑用に転用されたものが姿を留めている。

天理市では、竹之内町のほかに備前町、南六条町、庵治町の溝幡で環濠の痕跡をよく留めている。一般的に環濠集落は低地部で発達した集落の形態であるが、竹之内町のように標高百メートルの山麓に立地するものは、県下でも数少ない。

天理市教育委員会

崇神天皇陵と龍王山
龍王山から立ち昇る龍の如く、
神秘的な光が雲から差していた。

倭笠縫邑・檜原神社参拝後
再び山の辺の道を歩いてみた。
檜原神社の外れにある
まほろばの景色。
色彩豊かな牧歌的世界は、まるで桃源郷のよう。
春の山の辺
初めて訪れたにも関わらず、郷愁を感じてしまう
とても心地良い古道でした♪


次回は、奈良市内に鎮座する大社です。

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