奈良の社 日本最古の路 山の辺の道を歩く


山の辺の道
山の辺の道とは
日本最古の市場といわれている
海石榴市(つばきち・現在の奈良県桜井市粟殿)から、
奈良盆地東側の山々の裾野を経由
若草山(春日大社附近)まで35km程続く道。

そして、日本最古の路とも言われている。

奥の院道
(春日大社)
小生は『山の辺の道』の一部しか歩いていないが、
長い歴史の薫りというのか、
郷愁めいたようなものを感じ取ることができた。

夜都伎神社脇にあった溜池
霧がかった空と湖畔に写る山辺
とても幻想的な景色
池畔に目を遣ると、散った桜の花びらが浮いていた。
春にしか見ることができない風景。
竹之内環濠集落
夜都伎神社から歩いて10分程度の所に
竹之内環濠集落がある。

環濠集落とは、集落の周りに濠(水濠・土濠)をめぐらし、
外敵からの侵入を防ぐもの。

竹之内集落から奈良盆地を眺める
竹之内環濠集落
奈良盆地には、集落の周囲に濠をめぐらしたものが非常に多い。
大和は、室町時代になると戦国期の動乱による影響を強く受け、自衛手段として防御する方法から、集落の周囲に濠を区画していたものと思われる。
そうした環濠も現在では、戦乱の防御から灌漑用に転用されたものが姿を留めている。

天理市では、竹之内町のほかに備前町、南六条町、庵治町の溝幡で環濠の痕跡をよく留めている。一般的に環濠集落は低地部で発達した集落の形態であるが、竹之内町のように標高百メートルの山麓に立地するものは、県下でも数少ない。

天理市教育委員会

崇神天皇陵と龍王山
龍王山から立ち昇る龍の如く、
神秘的な光が雲から差していた。

倭笠縫邑・檜原神社参拝後
再び山の辺の道を歩いてみた。
檜原神社の外れにある
まほろばの景色。
色彩豊かな牧歌的世界は、まるで桃源郷のよう。
春の山の辺
初めて訪れたにも関わらず、郷愁を感じてしまう
とても心地良い古道でした♪


次回は、奈良市内に鎮座する大社です。

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