1 September 2012

北アルプスの社 穂高神社 奥宮と明神池

Location 日本, 県道327号線

今回より松本~安曇野周辺の社について。

安曇野は個人的に大好きな地で、ほぼ毎年足を運んでいる。
登山のために訪れたり、穂高神社の例大祭を見に行ったり。

第一回は北アルプストレックで通過した上高地の穂高神社奥宮を。

明神岳と吊橋
穂高神社の本宮は、本ブログにて既に紹介しているので、下記リンクを参照してください。
穂高神社 海神を祀る安曇野の社
穂高神社 御船神事
穂高神社 例大祭
穂高神社 例大祭 参道の雰囲気

さて、穂高神社奥宮は上高地入口にあたる河童橋から約5km程度(徒歩1時間程)の休憩所付近に鎮座している。
この辺りまでは観光エリアなので、本格装備をした登山客に交じって一般観光客も多く賑わっている。

鳥居
休憩所がある茶屋から梓川を渡って、森の中をテクテクと歩き、鳥居をくぐった先に明神池と池の畔に穂高神社奥宮が鎮座している。

穂高神社 奥宮
明神岳の先にある御神体山・穂高連峰、そして峰々から湛えられた水によって作られた明神池を遥拝するような位置に鎮座している。
また、奥宮の祠も「穂高造」という穂高神社独特の建築様式になっており、日本アルプス遭難者慰霊搭も併せて祀られている。

社殿
穂高神社奥宮
明神池の畔に鎮まる奥宮。
御祭神は穂高見命で、日本アルプスの総鎮守、海陸交通守護の神。
穂高見命は、宇都志日金折命とも申し、安曇連の祖である。
(拝観の栞より)

明神池
社務所にて拝観料300円を支払うと明神池を拝観することができる。
明神池は穂高神社の神域で、手前の明神岳からの伏流水が湧き立っている。
透き通った池水、そして湖面に浮かぶ岩や木々など、まるで計算された日本庭園のよう。

明神池
明神池
針葉樹林に囲まれ荘厳な雰囲気を漂わせる明神池は、穂高岳の一峰・明神岳の直下で、穂高神社の神域です。
ひょうたんのような形をしており、手前は一之池、奥は二之池と呼ばれています。

御船神事で使用される
龍頭鷁首二体
穂高神社奥宮例祭である御船神事は毎年十月八日に奥宮・明神池で行われる。
雅楽を奏で、龍頭鷁首の二艘の御船を明神池に浮かべ繰り広げられる光景は、まるで平安絵巻を見ているかのようです。
(以上、拝観の栞より)

池の畔に立つ枯木。
まるで案山子(かかし)のような佇まいですね。


次回は松本に鎮座する千鹿頭神社です。

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