沖縄久高島巡礼 カベール(神屋原) 竜宮神が鎮まる岬


久高島の旅、すっかり更新が疎かになってしまいました・・・。
今回は最終回、久高島の最北端にある岬、カベールです。

延々と続く一本道を進んでいくとその先に水平線が見えてきます。
それにしても素敵な聖なるクバの並木道です。

一本道の終点に進むと美しい海、そして荒々しい波しぶきが打ち寄せてきます。
ここがカベール(神屋原)と呼ばれる岬です。

琉球の始祖アマミキヨが降り立ったという伝説が残り、竜宮神(タティマンヌクカグラー)が鎮まる神聖な場所。
また、壬の日(入梅)にここより神さまは馬に乗って島の廻りを巡視するすると伝えられています。

旧暦の1月のヒーサチにはこの岬で一年中の大漁祈願が行われているといいます。
(以上、パンフレットより要約)

岩が波によって浸食されて、まるで怪獣が口をあんぐりと開けているかのようです。

イノー(礁湖)と竜宮がある大洋との境目がくっきりと分かりますね。
それにしても美しい海!
願わくばこのままの状態で保ってもらいたいものです。

帰途途中にある大きなガジュマルの木。
まるで精霊が佇んでいるかのようです。

これにて久高島の旅についてはこれにておしまい。
入島した日は雨風が強くて、どうなることやらと思いましたが、元旦は快晴となって良かったです。
再びこの地に戻れるよう心より祈っております!

次回は再び沖縄本島に戻って東御廻りの礼所を訪ねます。

Comments

Popular posts from this blog

沖縄久高島巡礼 徳仁川拝所と久高島の町並み

信濃探訪 : 守矢史料館 一子相伝の古代諏訪口伝

「今伊勢に坐する元伊勢」 酒見神社