12 April 2018

台湾散歩 「ランタンの町」十分と十分瀑布 - Shifen Street and Stunning Falls

この日は台北→十分→九份と電車と路線バスを駆使して観光することにしました。

十分車站
十分 (Shifen)は台北東部にあり、ランタンフェスティバルが世界的に有名な町。
TRA(台鐵)で台北から基隆駅で平渓線というローカル線に乗り換えて、十分駅(十分車站)で下車します。
駅ホームの雰囲気がとてもローカル感満載です!

十分老街
十分駅からすぐのところに十分老街があります。
とても生活の匂いを感じることができます。

十分老街
なんてことない風景かもしれませんが、私はギラギラの観光名所よりこういった「タダの」路地裏の風景が大好きです。
軒先に無造作に積まれた野菜や、古びたカートや自転車、そして控え目に飾られた植物等、その国のリアルな空気が肌で感じ取れるからです。

このあたりが有名なポイントです。
町の中心に線路があり、町を縫うように電車が通過していきます。

この日はあいにくの雨。
ランタンの形をした赤提灯が雨露によって光っています。

線路間近に並ぶ軒先、そして揺れる赤提灯がとても素敵です。
また、他の方のBlogの写真と比較すると、人も疎らな感じですね。
(結構前の写真ですので・・・)

近隣にあった大衆食堂。
ソーセージのようなものの存在感が半端ありません。
ここで私は白粥を食べました。

觀瀑吊橋
十分の市街地からしばらくの間歩いていくと、觀瀑吊橋というビューポイントがあります。
その先をさらに進むと、東洋のナイアガラと称される「十分瀑布」という滝があります。

十分瀑布
当日は雨が降っていたせいか、水量は半端なくカメラのレンズに水しぶきがつくほどでした!

十分瀑布
滝の正面まで下りてみます。
とても迫力ある絶景♪
脇に自生しているヤシの木が南国チックです。

十分瀑布
そして滝の上のすぐ近くまで行くこともできます!

大木に生えている苔が雨露に光って輝いています。
とても可愛らしい☆

瀑布周辺は公園となっており、高台に登ると大仏様か道教の英雄なのか分かりませんが、大きな石像が祀られていました。

眼鏡洞瀑布
十分瀑布からの帰り道途中、基隆河の支流とあたる月桃寮渓を歩いていくと眼鏡洞瀑布(Yanjingdong Falls)という穴ぼこが開いた岩場の渓谷があります。
まるで熊野の虫喰岩のようです。

十分に停車する平渓線はかつての日本統治時代の炭鉱線だったせいか、かつての日本を偲ばせるような小さな祠が路傍にひっそりと坐しております。
何を祀っていたのでしょう?

靜安吊橋
そして線路脇には町のランドマークのひとつである靜安吊橋があり、ランタンとともにかつての「十分」の象徴であった炭鉱労働者の銅像が脇に飾られております。

周遊して十分駅に到着ー。

十分はランタンや線路沿いの街並みが有名ですが、雄大な滝や渓谷といった大自然も満喫できます。
次回は平渓線の周遊きっぷを買って、十分だけでなく他の駅を降りてみて探索してみたいな、と思いました。

次回は有名な九份です♪