21 April 2018

台湾散歩 高雄 街歩き - Walking around Kaohsiung City


2017年末から2018年年始にかけて台湾南部(高雄~懇丁~台湾最南端)に旅をして年越しを過ごしました。
台北周辺や台湾東部へは観光でも旅行したことがありますが、台湾南部は初めて。
とても楽しみです。

高雄國際航空站
東京成田空港から約4時間で高雄国際空港に到着。
比較的小ぢんまりとした国際空港です。

空港からは市街地へは地下鉄が走っており、とても便利。
(地下鉄は営団南北線のような雰囲気です)
駁二藝術特區(駁二芸術特区)という横浜でいうところの赤レンガ倉庫のようなリノベーションした倉庫街にあるホテルで2泊することにしました。

ホテルのバルコニーからの眺めは最高で、高雄85ビルなどもよく見えます。
当初は中心街に泊まろうと思いましたが、ここにして良かったです。

ホテル近隣を散策。
湾港が近くにあるので、重機や大型モーター、ホイスト等の修理工場が多くて、人によっては敬遠するかもしれませんが、製造業一筋の私としてはとても楽しめました。

とある民家の玄関を見てみると、なにか可愛いのがこっちを見ています。

おおっ!ニャンコさんです。
何枚も写真を撮ったせいか、少し怒り気味です。

ホテル近隣のレストランなどは高いので、少し歩いて大衆食堂で食事を摂りました。

「猪脚麺」と「猪肉飯」の2品合わせて90台湾元。
台北と比べると味がしっかりしていて、より日本人好みではないかと感じました。
ちなみに「猪肉」とは豚肉のことです。

1.左營蓮池潭と美麓島駅「光のドーム」


翌日は高雄の代表的観光スポット、左營蓮池潭風景區(ズオインリエンチイタン)に行きました。

有名な龍虎塔とくまモン・・・もとい高雄熊と記念撮影!

この龍虎塔は1974年に建立された比較的新しい塔です。

龍の口から入って虎の口を出ると運気が上がるらしいです。
当然我々も言い伝えにならって、入場しました。

塔の窓から蓮池潭を眺める。
とても中華的雰囲気な風景です。

龍虎塔の先には、保生大帝を祀る慈済宮という道教寺院に繋がっております。

さて、龍虎塔から少し歩くと五公菩薩及び関帝(関羽)を祀ったという啓明堂 春秋御閣があります。
両閣の中央には龍の上に乗った観音様が祀っており岩場には鹿や亀等の像があるので、おそらく何かの神話をベースにしたものと思われます。

ちなみにこの蓮池潭は南北約1.3km、東西約0.4kmの大きな池。

真冬でも高雄(台湾南部)は台北周辺と違い日中は20度以上の気温になり、結構暑いのでご注意を。。。と言いたいのですが、現地の人たちはこんなに暑いのに何故かダウンジャケット着用率がとても高かった。

こちらは元帝廟 北極亭の玄天上帝像で高さ72メートルもあるそうです。

そんなこんなで、蓮池潭を一周して左營駅までダラダラと歩いてしまいました。

ちなみに、こちらは左營駅前に鎮座されているOPENちゃん(OPEN小將)像です。
やはりかわいい♡

でも、コンビニに並んでいるのは殆ど日本製のお菓子だらけで、ここでも「まるで日本にいるよう・・・」と錯覚してしまいました。

こちらは「ニューヨーカーが夢見る世界で最も美しい地下鉄駅ランキング」で2位となったMRT美麓島駅の光のドームです。
2位というのがなんとも微妙な位置付けですが、実際に見てみると思わず声が出てしまうこと請け合いです!

2.西子灣~打狗英國領事館


歩き疲れたのでホテルに戻ろうと思いMRT Orange Lineに乗りましたが、時間もあったので終点の西子灣駅で下車してみることに。
少し歩いてみるとフリーマーケットに遭遇しました。

フリマの雑踏がうるさくて、裏道に入ってみると何やら怪しい小道が。
おそらく先には道教寺院があるのかと思います。

裏道を抜けると鼓山漁港というリアルな漁港があります。
「注意」の標識やカーブミラーの形状が日本のとそっくり。
「日本の漁港の写真だよ」と言っても絶対バレない自信があります。

漁港の先には旗后山と歴史ある高雄灯台、そして旗津半島を望むことができます。

ちなみに、ここ鼓山漁港と旗津間を結ぶCity Ferryが定期運航されています。
めちゃくちゃ長蛇の列でしたので、乗船するのをやめました。

その代わりに清王朝時代に建てられた打狗英國領事館に行ってみることに。
徒歩であれば、裏道を使って行くことができます。

途中民家や怪しげなお堂があるキツイ登り坂を越えて、ようやく英国領事官邸に到着。
入場料がかかるのでスルーしてしまいました。

しかし、館内に入場しなくても高雄の港を一望できる美しい景色が広がっております。
大型船が悠々と洋上を進む姿、地球の丸さを実感できる眺望は最高でした。
いやー、登った甲斐がありました。

3.夜の藝術特區


そして夜。
火鍋を食べた後、気になっていたおしゃれな倉庫街~駁二藝術特區(駁二芸術特区)周辺を散歩してみることに。

中はショップが入っていて、おしゃれでかわいいショーウインドーが並んでおります。

へえー、という感じの壁のオブジェ。
夜になるとライトアップされてとてもキレイです。

天井に吊るされているオブジェ。
他にも色々なオブジェが展示されています。
さすが「芸術特区」と詠うだけあって、アーティスティックな雰囲気が漂っております。

こちらは倉庫を利用したライブハウス。
同じく湾岸沿いの倉庫を利用した横浜ベイホールと違って、外見はかっこいいです。

波止場の近くを走るライトレールの線路からは美しい高雄の夜景を望むことができます。

高雄は台湾南部の最大都市ですが、交通もしっかりしていて、町の大きさも程よい感じですので、1~2日もあれば要所を多分回りきってしまうかと思います。

この後、当初は台南に行こうと思いましたが、自然豊かな最南端を目指すことに決定。

よって次回は高雄から懇丁へ☆の巻です♪